JARL正常化タイムズ第7号を発行しました。

JARL正常化プロジェクトでは、情報発信の一環として、「JARL正常化タイムズ」を発行しています。このたび、第7号を発行いたしました。

「JARL正常化タイムズ」は、転載、メーリングリストへの投稿、印刷配布等々、いずれも大歓迎です。どうぞ情報拡散をお願いいたします。

  • 理事欠員に伴うJARLの理不尽な決定
  • ユーティリティ局の紹介
  • アマチュア無線の社会貢献に関するガイドラインについて
  • 4270万円の赤字予算の承認
  • 編集後記

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ご意見・ご質問等ございましたら、編集責任者のJA4DLF綱島俊昭氏
( t-toshi1@mx1.tvt.ne.jp )までお寄せ下さい。

(2021-03-29 記)

4270万円の赤字予算の承認(JARL第54回理事会の問題点 その2)

2021年2月に開催されたJARL第54回理事会の「報告」の問題点を検討します(2021年2月27日の記事の続編です。)。

④ 令和3年度事業計画案・予算案について

令和3年度は、またもや4270万円の赤字予算で、特定資産を2500万円から3000万円取り崩す予定とのことです。JARLの破綻に向かって突き進んでいます。

また、具体的な内容は、4月1日発行のJARL Newsに掲載するというのですが、なぜ、直ちに発表できないのでしょうか?(正常化PJでは、事業計画・予算が公表され次第、詳細に検討します。)

【正常化PJならこうする】
JARLが存続できるよう、事業計画・予算を大幅に見直します。事業計画・予算は、決定され次第、直ちにJARL Webに公表します。

⑤ 社員総会

2021年6月27日(日)に開催されるとのことです。場所は、例年と同じベルサール西新宿です。今年から速記録は作成されないことになってしまいました。

【正常化PJならこうする】
会場費が高いベルサール西新宿を見直します。社員総会はウェブ中継を行います。もちろん、速記録を作成し、速やかに公開します。

⑥ 選挙管理会管理者の選任

2020年のJARL選挙は、4件もの異議が申し立てられるという異常事態でした。選挙管理会の決定は、髙尾会長率いる「会員ファーストの会」関係者に明らかに有利なものでした。

JARL選挙のあり方について(異議申立が4件もなされました)
JARL選挙の公正は死んだのか
JARL選挙の公正は死んだのか(その2)

この度、5名の選挙管理会管理者のうち2名が交代されました。2022年の選挙は公正に行われることを期待します。

【正常化PJならこうする】
1エリアと2エリアに偏っている管理者の人選を見直し、公正な人事を行います。

⑦ オリパラ記念局

以下の3種類の局を開設するようです(コールサインは推測)。

  1. 「都内で公開運用を中心として開設する記念局」 JA1TOKYO
  2. 各地方本部のPR局(50W局) 8J#OLYMPIC(#は各エリア番号)
  3. 海外向け記念局(kW局) 8J#OLP(#は各エリア番号)

「海外向け記念局」は、1と2とは異なるコールサインを用いるようですが、国内局でパイルになってしまい、海外局に思うようにサービスできないのではないでしょうか。2のコールサインが長すぎるという意見も、髙尾・日野岳執行部は、結局、聞く耳を持ちませんでした。

【正常化PJならこうする】
例えば、PR局も「8J#OLP」の短いサフィックスにそろえれば、「長すぎるコールサイン」と「国内局でパイル」の両方の問題を解決できると考えます。

⑧ キャンペーンの期間延長

費用対効果がハッキリしないキャンペーンを、令和6年3月31日まで継続するそうです。ところで、すでに3年以上会員を継続している方に対する「1ヶ月延長」キャンペーンのメリットが、いつの間にか削減されていたことに、読者の皆様はお気づきでしたでしょうか?

従来は、1年会費の場合でも1ヶ月延長されていましたが、今後は、連続3回継続しないと1ヶ月延長になりません。

このキャンペーンについて、髙尾氏は、2000万円もの貴重な会費をつぎ込んでいたのですが、私達は、費用対効果が薄く意味がないので見直すよう求めていました。私達の提案にしたがい、髙尾執行部がキャンペーンを見直したことは評価しますが、会員に対し、メリットが後退したことを誠実に説明すべきであったと考えます。

⑨ 文書類の電子化

「登録クラブ関係の手続き」にメールを活用するとのことです。登録クラブ関係だけなのでしょうか・・。

【正常化PJならこうする】
登録クラブ関係の手続きに限らず、さらに電子化を推し進め、JARLの業務を効率化します。

⑩ レピータ局(デジタル方式)の検討

ようやく、D-STAR以外のレピータを検討するよう、ワイヤレスネットワーク委員会に諮問するとのことです。2019年11月の理事会では、全く同じ議案に対し、提案者の大矢理事と賛成者の正常化プロジェクト理事7名(当時)は賛成しましたが、髙尾会長、日野岳専務理事ほか8名の理事が反対し、否決していました。おかしな行動です。

【正常化PJならこうする】
他のデジタル方式(C4FM、DMRなど)のレピータの検討を進めます。 また、D-STAR網においても、海外と日本で方式が異なっているため海外交信がしにくくなっている等の問題が生じており、改善します。

⑪ 正員資格の範囲について

実質上、髙尾会長が支配する「会員増強組織強化委員会」から、奇妙な提案があったようです。

実は、髙尾氏は、JARL正員の要件から「局免保持要件」を外し、「アマチュア局の免許を有する者」から「従事者免許を有する者」に変更することを画策しています。つまり、「正員」と「准員」の区別をなくすということです。

【正常化PJならこうする】
様々な理由があるとは思いますが、局免が切れている方はアマチュア無線局としての活動をお休みなさっている方と思われます。そのような方に「正員」として選挙権を与えることについては、慎重な検討が必要と考えます。

(2021-03-27 記)

【ご報告】JARL正常化タウンミーティング(第4回)ご参加ありがとうございました。

2021年3月8日に開催しました「第4回JARL正常化タウンミーティング」にも、多数の方のご参加をいただきました。ありがとうございました。

第1部「みんなで作るアマチュア無線社会貢献活動ガイドライン」において山内がプレゼンに使ったスライドをアップします(ダウンロード・再配布自由です。)。

プレゼン後、参加者の皆さんから以下のような意見が出され、活発な議論が展開されました。

  • 災害ボランティアの経験があるが、チームに分かれて作業するときは無線機があると良い。携帯電話では、中央に1回線しかなく電話中になっていることが多い。ただ、デリケートな個人情報を扱うことが多く特小や簡易デジタルを利用しており、アマチュア無線家としては悩ましい。
  • バンドプラン上、ボランティア用の周波数を53MHz帯等のあまり使われていない部分に設けるのはどうか。
  • チャンネル独占にはならない。周波数はたくさんあり、混信したらQSYするのが当然。
  • ボランティアのためにアマチュア無線をやるという考えはおかしい。アマチュア無線という趣味の中にボランティアがある。たまたま頼まれたらやってみようか、という感じでよい。
  • ボランティアにアマチュア無線を使うことがグレーゾーンと言う人がいたので、国が明確にしたのが今回の改正と理解している。
  • かつてJARLが「アマチュア局の非常通信マニュアル」というものを作ったことがある。大橋事務局長(当時)の力作である。今回も、JARLがこういうマニュアル・ガイドラインを作ることを総務省は期待している。
  • 実はJARLは、最初からガイドラインを作ると総務省に約束している。
  • 拡大解釈して、無免許者が増える懸念がある。狩猟、消防団が悪用している事例もある。
  • 無免許者が許されたのではない。猟友会は山の中で使う。混信の心配はそれほど大きくないのでは。
  • 狩猟の時にコールサインをいう余裕はないのでは?
  • ボランティア体験者だが、コールサインをいう時間はある。
  • ジビエを売るために狩猟をするのは、さすがに「有害鳥獣対策」に入らないと思う。
  • アマチュア無線家は減っているが、ダンプが増えている。どうやったら違法層をへらしていけるのか。
  • ダンプトラックといっても、きちんとコールサインを言って、業務連絡をしなければ、アマチュアのラグチューと変わらない。
  • 今回の改正はVUに限定していないのでHFでもOKなはず。DX周波数でやられたらこまる。
  • アマチュア無線家ならDX周波数でボランティア通信は絶対にやらない。だからアマチュア無線家が主体になってやる必要がある。
  • 災害時はHFこそ役に立つ。
  • 有償性は難しい問題。放送局の職員が放送局社団を使って番組宣伝を行うことに文句をいう人はいない。大学の研究室でアマチュア衛星を打ち上げることに問題はなさそうだが、教授は大学から給与をもらっているので関わってはいけないという整理になっている。だからこそガイドラインが重要。
  • ボランティアに関するイベントにアマチュア無線の枠が用意されていることもあるが、枠が埋まらない。今回の改正をきっかけに、アマチュア無線家もボランティアに協力してあげようか、という気になってくれるとありがたい。

続いて第2部「オンライン懇談会(呑み会)」にも、複数の中学生を含め、たくさんの方にご参加頂きました。アマチュア無線を始めた人に、続けてもらうにはどうしたらいいのか等、深夜まで活発な議論が展開されました。

(2021-03-08 記)

JARL正常化タイムズ第6号を発行しました。

JARL正常化プロジェクトでは、情報発信の一環として、「JARL正常化タイムズ」を発行しています。このたび、第6号を発行いたしました。今回も盛りだくさんの内容で、4ページになりました。

  • アマチュア無線が、「カネ」のための無線に?
  • 「リモートシャック」の勧め
  • 関ハム2021速報!
  • JARL理事・副会長 JA9BOH 前川公男氏御逝去
  • アマチュアコードの原点に返ろう!!
  • 編集後記

「JARL正常化タイムズ」は、転載、メーリングリストへの投稿、印刷配布等々、いずれも大歓迎です。どうぞ情報拡散をお願いいたします。

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ご意見・ご質問等ございましたら、編集責任者のJA4DLF綱島俊昭氏
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(2021-02-28 記)

JARL正常化タウンミーティング(第4回・3月7日)開催のお知らせ

JARL正常化タウンミーティングの第4回をZoom上でオンライン開催します。

JARL正常化タウンミーティング(第4回)
2021年3月7日(日) 20:00~
第1部(20:00~21:30):「みんなで作るアマチュア無線社会貢献活動ガイドライン」
第2部(21:30~):オンライン懇談会(呑み会)

https://zoom.us/j/94376058568
ミーティングID: 943 7605 8568
パスコード: 5997373

拡散歓迎です。もちろん、JARL会員非会員を問いません。出入り自由です。

過去のタウンミーティングについてはこちらをご覧ください。
https://jarl2020.wordpress.com/category/%e3%82%bf%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%9f%e3%83%bc%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0/

たくさんの方々のご参加をお待ちしています。

(2021-02-27 記)

本日の資料をアップします。

(2021-03-07 追記)

9エリアの理事選挙を実施しないのは規則違反(JARL第54回理事会の問題点 その1)


2021年2月20日(土)及び21日(日)に開催されたJARL第54回理事会の「報告」が、2月26日にJARLウェブサイトで公表されました。
https://www.jarl.com/Page/Login/Login.aspx?Url=rijikai/53rijikai.pdf

(JARL会員のみ閲覧可)

正常化プロジェクトの理事候補4名は、昨年9月5日の社員総会継続会で、髙尾執行部により「排除」されてしまいましたので、理事会での議論をアマチュア無線家のみなさまに正しくお伝えできなくなってしまったことがとても残念です。

来年度も4270万円の赤字予算としているなど、数々の問題があります。正常化PJとして順次検討して参りますが、さっそく、JARL社員JH3GFA平田淳一(正常化PJメンバー)が、以下の3点の問題点をFacebook上で指摘していますので、転載します。

① 9エリアの民意を無視して理事選挙省略 JARL規則違反

JA9BOH 前川氏の後任の件で理事会報告が出ていました。
またもや執行部の暴挙です。
先に前川氏の任期が16ケ月以上もあり、また、社員総会まで4ケ月もあるので、規則に則って選挙が相当と書きましたが、臨時代理も決めず、短期の際には欠員の補充がなくてもよいとしている規則を自分たちの都合の良いように解釈して選挙を行わず、会員の理事候補者になる道を塞ぎました。
地域の会員に委嘱して但し書き本部長をさせるようですが、9エリアの富山・石川・福井のうちで福井支部長は長期不在です。脆弱な体制の中で民意も規則も無視することは現執行部は何を考えているのでしょうか。
ひょっとして、意に沿わない理事が誕生して、やっと排除したまともな理事が出てくることを嫌がったんでしょうか?
9エリアの皆さん。どうですか?皆さんの被選挙権・選挙権が一方的に破棄されているんですよ。

また、選挙管理会の人選も出ていました。相変わらず1.2エリアのみです。前回の選挙にて選挙会の正当性に疑念が抱かれている中で2名の変更があったのみです。民主主義の根幹にかかわる選挙の管理者なのに疑念を抱かれたままでいいんでしょうか?

(注:前川氏は無投票当選だったため、本年6月の社員総会では理事候補者がいませんので28条の規定により理事選挙を早急に行わなければなりません。任期が短い場合は欠員も可能ですが、16ケ月もあるので選挙は必須です。

JARL規則第28条第1項 第26条第1項本文の規定により社員総会で議決を経て理事になった者に欠員を生じた場合であって、同項の選挙において次点の者がいた場合には当該次点者を候補者とし、次点の者がいない場合には新たに選挙を実施して理事の候補者を選出して、社員総会において理事の選任の決議を行うものとする。ただし、理事会が欠員となった理事の任期の残存期間を勘案して特に決議したときは、欠員を補充しないことができる。)

② 各エリアの都合も聞かずにオリパラ記念局を強行

5号議案としてオリンピック・パラリンピックの記念局を5月1日から9月5日まで各地方本部のPR局を50Wの移動局として承認されたとのことですが、3エリアの理事が謀略の為に不在の為、意図も手段も不明確です。2エリアも同じだと思います。
専務理事の主旨はRL或いはYRLの移動局を指定事項変更してオリパラ記念局にするとのことですが、同時期のJA3RLはKANHAM記念局の8J3XXVになっていて使えませんのでJA3YRLを使うことにはなります。しかし、3点ほど納得が行きません。

まず1点目。50WではCONDXがマシになってきたとはいえ、DXは厳しく、予定されている長いコールサインでは頼みの綱のFT8もできないこと。昨年からコールサインの見直しを申し入れても無視されています。お前たちは国内向けだけでしてろっていう意味ですか?? 

2点目、3エリアでは特別記念局が2局運用されることにより各移動局の運用に混乱や混雑が生じる可能性があること。

3点目は当初YRLをQROして運用すべく検討していましたが、前述のように理事会に出席し意見を述べる理事がいないので、3エリアとしては誰もこの件には了解していない事。個人的には蹴れるものなら蹴りたいです。

③ 「会員在籍表彰制度」は正常化PJ理事の提案

協議事項の中に会員在籍表彰制度のことが書かれていました。文面の中身は書かれているように、会員を継続するモチベーションの向上やHAMの活性化であると思います。旧法人時代に廃止され現在に至っていますが、先年より今回全国理事への就任を謀略にて否認された種村前理事は前々から復活することを理事会においても提案されていました。しかしながら、現執行部は取り合わず今に至っています。種村前理事を排除したら、私たちの意見ですから協議しましょって、子供以下ですね。

前回否決したのは単なる嫌がらせですね。

(2021-02-27 記)

滋賀学園ARISSスクールコンタクトに多数の正常化PJメンバーが協力

2021年1月13日に、滋賀学園の16名の生徒の皆さんが、国際宇宙ステーション(ISS)との「ARISSスクールコンタクト」を成功させました。おめでとうございます!

滋賀学園のウェブサイト「ARISSスクールコンタクト大成功!」http://www.shigagakuen.ed.jp/jhs/news/1507.html

今回のARISSスクールコンタクトには、たくさんの正常化プロジェクトのメンバーが協力していました。そのうちの1名、JL3JRY屋田純喜がFacebookに投稿した文章と、JARL正常化タイムズ第5号に掲載されたARISSスクールコンタクトの記事を転載します。

ちょっとええ話(JL3JRY屋田純喜)

滋賀学園ARISSのアンテナ設営のFB掲載のコメントから14年ぶりの再会に・・・!

なんとコメントしてくれたのは、2007年の「尼崎市立青少年センターARISS」(兵庫県尼崎市)に参加したメンバーだったのです。滋賀学園ARISSの本番を見てみたいということで、会場で会うことに。

当時、小学5年生だった彼も今や大学院生。実に14年ぶりの再会です。話を聞けば、当時交信した宇宙飛行士への質問内容(月食は宇宙から見える)の英文は今でも忘れていない、ARISSへの参加はその後の進路にも大きなきっかけになったと語ってくれました。尼崎でのARISSに参加したあとも、宇宙の魅力にはまり、現在も天文分野を専攻し春からは博士課程に進むそうです。何よりも、東北での大学生活や現在の大学院生活でも自分が経験したARISSと同じように子どもたちへ宇宙の魅力を魅力を伝える活動を行っているという話に嬉しくなりました。

彼の夢は、いつか交信した宇宙飛行士Clayton Andersonさんに会ってみたいとのこと。いや、もしかすると彼が宇宙飛行士になる日がやってくるかもしれません。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=3652458071505070&id=100002227388054

ARISSスクールコンタクト百回記念大成功!!(JARL正常化タイムズ第5号)

 去る1月13日(水)午後6時から、JARL正常化PJメンバーである関西地方本部長JR3QHQ 田中さん他、精鋭局長が集い、滋賀県滋賀学園中学校で我が国で百例目となる記念すべき「ARISSスクールコンタクト」が実施されました。
 参加をしてくれた中学生は17名、それぞれ期待に胸を膨らませた様子でした。
 今回のお相手は、理学博士でアマチュア無線家(KD5DXB)でもあるシャノン・ウォーカー女性宇宙飛行士でした。
 今回は空界状況も申し分なく、国際宇宙ステーションが水平線から上がってくるとともに、ノイズの少ない良好な信号が聞こえました。
 今回参加をした中学生達は、緊張しながらも一生懸命マイクを握り、宇宙から到来する電波に目を輝かせていました。
 近い将来、この中学生達の中から、立派なアマチュア無線家が育ってくれることを期待したいものです。
 私達、正常化プロジェクトでは、「体験臨時局」の運用とともに、この「ARISSスクールコンタクト」についても、将来のアマチュア無線活性化並びに若者のアマチュア無線導入に、おおいに役立つものと考えており今後も積極的に推進をしていきたいと思います。
 田中関西地方本部長以下皆様、大変お疲れ様でした。寒い中での準備から実施まで、皆さまの御苦労に対し、心から敬意を表します。

https://jarl2020.wordpress.com/2021/01/18/jarl-normalization-times-5/

(2021-01-30 記)

JJ1WTL本林氏より、ARISSスクールコンタクトの県別の実施回数データが提供されました(2021年1月20日 101回目まで)。

(以上、2021-02-20 追記)

社員総会速記録の誤り(意図的?)

2020年のJARL社員総会・継続会に出席したJA3HBF田原廣社員からの報告です。田原社員が髙尾・日野岳執行部の責任を問いただした場面の速記録に多くの誤りがあります。問題のある支出の額が少なく記載されていたり、具体的な指摘がバッサリと削られていたりしています。

(以下、田原廣社員のFacebookへの投稿を転載)
https://www.facebook.com/hiroshi.tahara.35/posts/1873489459459130

昨年末にJARL第9回定時社員総会の速記録が公開されましたが、下記の膨大な間違いや欠落が判明しました。JARL事務局には至急訂正と加筆するよう指示しました。そしてWeb-siteにその案内と全社員に対して修正した事のお知らせと謝罪をするよう連絡をしました。

これ程の間違いや欠落はどうしたら起こるんでしょうか!?意図的にやったと言われても仕方がないような酷い状態です。誰かがちょっとチェックするだけで分かることでしょ!!!専務理事は900万円もの高額の報酬を得ているのにこんな大切な事のチェックもできないのですか!?私たちがこんなチェックをしないといけないなんて何と情けない事でしょうか!!!

【金額間違い】
             (誤)        (正)
・P10 下から5行目  20,078円 →  45,894円
・P11 1行目   10万2,241円 → 118,060円
・P11 4行目    1万2,580円 →  11,580円
・P11 21行目     2,000円 →  12,000円
・P11 下から4行目 6万7,000円 →  87,000円
・P12 下から4行目 2万9,591円 →  52,550円
・P13 1行目    2万7,603円 →  68,438円

【件数間違い】       (誤)   (正)
・P12 19行目   12件 → 2件

【文章欠落・間違い】
・P11 23行目~24行目間(以下の部分が欠落)

「 それから秋田県支部、これも支部大会じゃ無いです。東北HAMだいしょうかい(大昭会)とお読みするのでしょうか?そちらの総会に65,473円交通費として出されています。これも一般のクラブでしょ!?
 それからタクシー代、7月1日 73,413円(注:正しくは73,415 円)どこへ行かれたんですか?普通タクシー代7万って考えられないですよ!私も先程新宿駅近くからタクシー乗りましたけど660円でした。
 それから打合せ、7月1日に三つの打合せが行われています。5万3, 000円、3万8千円、2万2千円、何の打合せですか?相手はどなたですか、これ? 」

・P12 下から9行目(以下の部分が欠落)

「 2月13日 4件あります。38,000円、32,000円、34,000円、29,000円」

・P13 2行目(以下の部分が欠落)
「 6,000円以上7,000円近いですよ。先程会長仰った金額と(の)倍以上ですよ!」

・P29 16行目(聞き間違い? 文言間違い?)
               (誤)      (正)  
JH3GFA/平田社員の質問 大概領収書 → 対内領収書

(2021-01-26 記)

(2021-01-27 誤植訂正)

JARL正常化タイムズ第5号を発行しました。

JARL正常化プロジェクトでは、情報発信の一環として、「JARL正常化タイムズ」を発行しています。このたび、第5号を発行いたしました。今回は盛りだくさんの内容で、4ページになりました。

  • 正常化プロジェクトから新年のごあいさつ
  • 無線豆知識
  • JARL組織の問題点について
  • アマチュア無線の社会貢献活動での活用(案)について
  • 正常化プロジェクトは、QSLビューローを存続させます。
  • ARISSスクールコンタクト百回記念 大成功!!
  • 観天望気
  • 編集後記

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ご意見・ご質問等ございましたら、編集責任者のJA4DLF綱島俊昭氏
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(2021-01-18 記)

アマチュア無線の社会貢献活動での活用(案)について

2020年10月15日、総務省は、「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」等を目的とした電波法施行規則の一部を改正する省令案を公表し、11月17日までパブリックコメントに付しました。

本改正案には、①アマチュア無線家が社会貢献に主体的にたずさわることにより、アマチュア無線の価値と地位の向上を図るというプラスの面がありますが、②社会貢献を口実に、本来、「金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う」はずのアマチュア無線が業務無線的に使われかねないというマイナスの側面も持ち合わせています。本改正案に対しては、多数のアマチュア無線家から、②のマイナス面を懸念する声が上がっています。

わたしたちJARL正常化プロジェクトも、本改正案については、①の限度では賛成しますが、②のマイナス面については強く反対します。

なお、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)が一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)とともに提出した要望書も、本来は①の限度での要望であったはずです。しかし、JARL会長高尾義則氏を中心とする現執行部は、②のマイナス面を心配する多くのアマチュア無線家の声に一切答えず、②のマイナス面は除去されるから心配は不要であると説明することもも、JARLが②のマイナス面を除去する方策を採ると約束することもありません。

逆に、JARL現執行部は、JARL NEWS 2021年冬号(2021年1月発行)にわざわざ同封したパンフレットで、まだ本改正案は成立していないにもかかわらず、「制度改正によりアマチュア無線が大きく変わります」と、あたかも既定路線であるかのように断言しました。これは、全JARL会員とアマチュア無線家を誤導するものであり、極めて不適切であります。

JARL正常化プロジェクトは、上記の点において、JARL髙尾・日野岳執行部を強く非難します。

(正常化プロジェクトは、本声明をここに公表するとともに、総務省総合通信基盤局電波部移動通信課、JARL会長である高尾義則氏、JARL総務課、JARD会長である三木哲也氏に送付しました。)

(2021-01-08 記)