JARL正常化タイムズ第13号を発行しました。

JARL正常化プロジェクトでは、情報発信の一環として、「JARL正常化タイムズ」を発行しています。このたび、第13号を発行いたしました。

  • JARLの現在の課題について(ハムフェア、カード転送枚数の爆増、社会貢献活動ガイドライン、社員総会の速記録廃止・録音公開、法改正の検討会?)
  • 第53回東海ハムの祭典
  • 編集後記

「JARL正常化タイムズ」は、転載、メーリングリストへの投稿、印刷配布等々、いずれも大歓迎です。どうぞ情報拡散をお願いいたします。

バックナンバーはこちらからどうぞ。

ご意見・ご質問等ございましたら、編集責任者のJA4DLF綱島俊昭氏
( t-toshi1@mx1.tvt.ne.jp )までお寄せ下さい。

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(2021-09-06 記)

ハムフェア2021について問い合わせ文を送りました(追記あり)

2021年10月2日(土)及び3日(日)に予定されているアマチュア無線フェスティバル2021を予定どおり実施するのか中止するのか、アマチュア無線家の間で話題になっています。そこで、8月11日(水)、正常化プロジェクトの有志は、連名にて、JARLに対し以下の問い合わせ文を送りました(メール及び郵便にて)。

遺憾ながら、8月13日(金)時点で何の返事もありません。回答がありましたらご報告します。

(引用ここから↓)
ハムフェア実行委員会委員長 日野岳様
ハムフェア担当 土方様

ハムフェア2021まで2ヶ月を切りました。

昨今の新型コロナウィルス蔓延の状況に鑑みれば、全国規模の人流を生むハムフェアの開催は、残念ながら相当困難と思われます。また、ビッグサイトによる入場者数の制限等により、出展者・参加者が減少し、JARLとして大幅な赤字も予想されます。ハムフェアを中止されるのであれば、関係者の混乱を避けるため、リアル開催を中止しオンラインイベントに切り替える等、早急に決定し、告知していただくようお願いします。ちょうど、8月18日の出展者説明会がめどになるのではないでしょうか。

開催の可否を8月18日以降に伸ばすのであれば、出展者説明会において、コロナ対策についての実行委員会の考え方を出展者に十分に説明し、周知徹底する必要があると考えます。ところが、出展者説明会への出席は1出展者につき1名のみと制限されており、オンライン中継もされないと伺っています。遠方から参加できない出展者も数多くいる中、これでは、実行委員会のコロナ対応は十分とは言えないと考えます。せめて、出展者説明会のオンライン中継を行っていただくか、出席者によるオンライン中継を許可していただけませんでしょうか。

社員総会で、執行部と社員の意思疎通を求める声がありました。無視されることなく、実行委員会のお考えをお聞かせ頂きたく、お返事をお待ちしています。

7K1BIB 山内貴博(JARL社員)
JI1XKH 増田 浩(JARL社員)
JG2GFX 種村 一郎
JA3HBF 田原 廣(JARL社員)
JO2MLC 村井千鶴(JARL社員)
JH4PHW 坂井 志郎(JARL社員)
JK3IJQ 大東治宜(JARL社員)
JJ2JIX 後藤 直(JARL社員)
JA4DLF 綱島 俊昭
JG3QZN 田中 一吉(JARL社員)
JH3IJY 武市 章和(JARL社員)
JN3RVM 中嶋 幸平(JARL社員)
JJ4QKY 河村 博(JARL社員)
JH2DFJ 岩田泰典
JR6IKD 中嶋 邦浩(JARL社員)
JH1CVO 柴田 祥一
(順不同)
(引用ここまで↑)

(2021-08-13 記)

(以下、2021-08-16 追記)
JARLから回答がありました。

  • 現時点で、ハムフェアを開催するか中止するかは、まだ決めていないようです(意見は、「実行委員会での検討課題として、参考とさせて頂きます」とのこと)。
  • 8月18日の出展者説明会は中止しないとのことです。
  • すでに配布している資料に基づく説明、担当委託会社への問い合わせや申込手続き、小間抽選が行われる、「したがって、オンライン中継の必要性はないと考えます」とのことです。また、出席者が中継することも「ご遠慮頂きたい」とのことです。
  • 出展者説明会の資料はすでに配布しているとのことでしたが、出展者に送られてきた資料の中に、新型コロナウィルス対策に関する資料は含まれていません。実行委員会として、出展者に対し具体的にどのような新型コロナウィルス対応を求めるのか(例えば、ブースの人数制限は設けるのか、来場者との間のカーテン等は必須とするのか、来場者に展示物を触らせて良いのか等)は未だ不明です。

(以下、2021-09-07 追記)

ハムフェアまで1ヶ月を切りましたが、JARL事務局からは、開催とも中止とも明確な方針が表示されません。ところで、8月16日に、JARLからの上記回答に対し以下の追加質問を送りましたが、いまだに返事がありません。

(引用ここから↓)
ハムフェアご担当殿

ご回答ありがとうございます。
「資料についてもすでに配布しております」とありますが、出展者に送られてきた出展者説明会の資料の中に、新型コロナウィルス対策に関する資料は含まれていないと思います。実行委員会として、出展者に対し具体的にどのような新型コロナウィルス対応を求めるのか(例えば、ブースの人数制限は設けるのか、来場者との間のカーテン等は必須とするのか、来場者に展示物を触らせて良いのか等)を説明されるご予定はないのでしょうか。
質問者一同

JARL正常化タイムズ第12号を発行しました。

JARL正常化プロジェクトでは、情報発信の一環として、「JARL正常化タイムズ」を発行しています。このたび、第12号を発行いたしました。

  • 「KANHAM」大成功裡に終了!!次は、「第53回東海ハムの祭典」!!
  • JARLの選挙制度の欠陥
  • 国際アマチュア無線連合「IARU」
  • 編集後記

「JARL正常化タイムズ」は、転載、メーリングリストへの投稿、印刷配布等々、いずれも大歓迎です。どうぞ情報拡散をお願いいたします。

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(2021-08-03 記)

JARL正常化タイムズ第11号を発行しました。

JARL正常化プロジェクトでは、情報発信の一環として、「JARL正常化タイムズ」を発行しています。このたび、第11号を発行いたしました。

「JARL正常化タイムズ」は、転載、メーリングリストへの投稿、印刷配布等々、いずれも大歓迎です。どうぞ情報拡散をお願いいたします。

  • 第10回JARL社員総会終わる。
  • 「JARL6策」について
  • 編集後記

2頁から4頁にかけて、私達の現在の行動指針である「JARL6策」(2020年2月21日公表)を掲載致しましたが、この度、見直すことに致しました。私達にも足らざるところは多々あり、皆様の御意見を頂きながらより一層よい指針に育てて、活動の規範としていきたいと思っております。ご意見をお待ちしております。

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(2021-07-03 記)

第10回定時社員総会のご報告(2)

ご署名頂いた皆様へのお礼とご報告

今回の解任議案に関連して、髙尾会長、日野岳専務理事及び佐藤監事の辞任を求める署名に、多数の皆様のご協力をいただきました。いただいたご意見は、正常化プロジェクトより社員の皆さまに対し直接、数回にわけてメールにてご報告申し上げました。お返事をくださった社員もたくさんいらっしゃいました。解任議案は成立しませんでしたが、皆様の声は、確実に社員各位に届いたものと考えております。

メールアドレスを頂かなかったため、ご署名くださった皆様に個々にお礼を申し上げられないのが心苦しいのですが、正常化プロジェクト一同、感謝申し上げております。改めまして、ありがとうございました(署名を促してくださった方におかれましては、お手数ですが、このページを拡散して頂けましたら幸いです。)。

JARL正常化プロジェクト社員による社員総会報告リンク集

正常化プロジェクト社員による社員総会の報告が公開されています。以下にまとめます。

JJ1WTL 本林社員 (1) (2) (3) (4) 
         (5)シン・社員総会報告Web版𝄇
         「QSL遅配状況」

7K1BIB 山内社員 (1) (2) (3)  (4) (5

JH4PHW 坂井社員  

JN3RVM 中嶋社員 (1) (2)

(2021-06-30 記)(2021-07-03 追記)(2021-07-07 追記)(2021-07-10 追記)

第10回定時社員総会のご報告

2021年6月27日に実施された第10回定時社員総会の結果は以下のとおりでした。

出席者41名、委任状78名、議決権行使書15通  合計134票
有効投票数は、議長2名分を除く132票

第1号議題(決算) 可決

出席者(委任状含む)議決権行使書合計
賛成681179
反対49453
棄権000

第2号議題(日野岳理事解任) 否決

出席者(委任状含む)議決権行使書合計
賛成53861
反対63770
棄権101

第3号議題(髙尾理事解任) 否決

出席者(委任状含む)議決権行使書合計
賛成48957
反対67673
棄権202

第4号議題(佐藤監事解任) 否決

出席者(委任状含む)議決権行使書合計
賛成45752
反対67875
棄権505

このような結果となりましたのも、私どもの力不足にほかなりません。来春の選挙に向けて、今後もさらに努力して参ります。

JARL正常化プロジェクトの活動を応援してくださったすべての方々に感謝致します。引き続き、正常化プロジェクトへのご支援をよろしくお願い申し上げます。

JARL正常化プロジェクト 一同

(2021-06-27 記)

【最終ご報告】髙尾会長、日野岳専務理事及び佐藤監事の辞任を求める署名

髙尾会長、日野岳専務理事及び佐藤監事の辞任を求める署名は、2021年6月24日をもって締め切らせていただきました。いただいた署名は、1044件(Web署名995件、紙署名49件)に達しました。たくさんの皆様からのご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

内訳は以下のとおりです。いずれの方に対しても、辞任を求める声が1000件を超えました。

辞任を求める署名の数
髙尾会長1040件
日野岳専務理事1035件
佐藤監事1027件

署名に際して頂いたご意見をご紹介します(原文通りです。)。

  • QSLカード転送だけの団体に成り下がっているようですね。今般の旧スプリアス対応やアマチュアの免許制度の改革等やって頂きたい事は沢山有ります。
  • 正常化プロジェクトの皆様の活動を尊敬します。 会員が減少を始める頃からJARLの将来を心配する声があり、総会でもいろいろ発言されていました。 しかし、総会では圧倒的な会長委任状でそれらの声は消されてしまい、過去の資産を食いつぶすだけの機関になってしまいました。 終身会員問題はやっと解決をみましたが、QSL転送費用問題は依然として残っています。 昭和45年ころまでのQSL転送は、会員は無料、国内の非会員へは1円の、外国局へは2円のステッカーを張っていました。 金額が適正かどうかは分かりませんが、多量にQSLを発行する方はある程度の費用負担をしていました。 しかし、養成課程での儲けが極めて大きかったため、それらを廃止してしまい、新人を養成する事業で儲けて、OMのQSL転送費用に使っていたわけです。 この体質が現在でも続いていると思います。 財政の面でも組織運営の面でも透明化され、社員だけでなく会員の声が反映される組織になることを望んでいます。
  • 長期に同じような顔ぶれが続くムラはいづれ衰退する。その危機感が無い。これでは若い人が入らない。新陳代謝が必要。
  • インターネット、携帯がこれだけ普及した現在、わざわざ資格を取り、無線機を自作して(あるいは購入して)不特定多数の人と会話を楽しむという趣味は今の若い人には、魅力がないのでしょう。 従って、恐らく我々昭和世代がこの世から去って行くに従って、現在のJARLのような組織はその役目を終えることになるのではないでしょうか。運営の仕方を工夫すれば若干の延命にはなるでしょうが、結論は見えているように思えます。 それでも何らかの組織が必要ということであれば、ボランティア団体として細々とやって行くしかないように思います。
  • 健全なJARLであってほしい、少ない情報のなかで事実の確認が難しい部分もあったが私自身の考えを示しました。
  • 施策の結果として赤字となることは理解できることもあるが、予算(計画)として赤字となることを何年も継続していることは、執行部の怠慢と言わざるを得ない。その責任は会長及び専務理事が負うべき。監事については監督すべき立場であるものの、規定等の不備から適切な対応ができなかったことが否定できないため、解任までの責任があるとは(現時点では)言えないと考える。なお、選挙で選ばれた理事候補の否認は、制度・規定に反していないのであれば妥当と考える。強いて言えば、その仕組みに不備がある可能性があり、仕組み・規定の改善を提言すべき。
  • JARLを正常化するためには、現在のJARLの実態を明らかにする事です。そのためには中立な第三者による調査「デューデリ」が必要です。特に財務面では公認会計士よう調査が不可欠です。それと並行して会員の要望を調査・集約しJARL正常化を実現してください。
  • 色々と ひどいと思っておりましたが 行動をしてくださる方々がおられて 少し安心いたしました。
  • JARLのサイトで「当連盟の一部会員による連盟に対する批判活動について」と題した記事が掲載されているが、笑止千万。 飲み食いやらビール券問題、その他多くの会員が納得できない施策をしておきながら、それを「根拠のないデマや出鱈目」とは、どの口が言うのか。 財政問題についても、「数年後に破たんするようなことはございません」というのであれば、明確かつ理路整然としたエビデンスを示してほしいものだ。
    収支に見合う予算を計画、実行してください。
  • 毎年赤字が出ているこれを早く正常な状態に戻す経費削減に一番務める必要がある。責任ある新しい人に変わってほしい。
  • 現在会員ですが、これが真の現状なら退会も必須と考えるメンバーも多いのでは。皆様の活動がみを結ぶことを切に願っています。
  • 個人の利益の為に私有化されている。勘違いされた役員がJARLを潰そうとしている‼️
  • お金を使い回している
  • JARL会員のことや日本のアマチュア無線の将来のことなど、まったく考えておらず私利私欲のための会長、役員は不要です

(2021-06-25 記)

第10回定時社員総会への準備書面

正常化プロジェクトの社員がJARLに提出した準備書面をまとめておきます。

社員総会に向けて、プロジェクトメンバー間でかなり濃密な意見交換をして来ましたので、自分の名義では書面を提出していないメンバーの意見も、これらの準備書面に反映されています。

JJ1WTL 本林良太 (本人のブログへ)

7K1BIB 山内貴博 (本人のブログへ)

JH4PHW 坂井志郎 (本人のブログへ)

JA3HBF 田原 廣 (外部サイトへ)

JN3RVM 中嶋幸平 (外部サイトへ)

JR6IKD 中嶋邦浩

(2021-06-23 記)

(2021-06-26 JR6IKD中嶋社員の準備書面を追記)

2020年度JARL会計帳簿の解析結果

2021年6月7日、JARL本部にて、東京地方裁判所の仮処分命令に基づき、令和2(2020)年度総勘定元帳及び仕訳帳が開示されました。

なお、仮処分手続きの中で、JARL側から、現在JARLの監査を行っている監査法人が、今年限りで監査契約を打ち切ることが明らかにされました。

JARL本部資料室にて

正常化プロジェクトメンバーによる現時点までの分析結果をご報告します。

「打ち合わせ 会長他」

昨年は、「広報活動費」に「打合せ 会長他、計○名」との仕分けが130件以上計上され、「連絡会費」に計上されているものも合わせると150件を超え、金額にして160万円を超えていました。

今年は、このような趣旨不明の会合への支出は見当たりません。もっとも、今年はコロナ禍で会食が制限されたという特殊事情があります。今後も、引き続き注視が必要です。

旅費交通費

髙尾氏が出演するラジオ番組が収録される水戸への出張旅費が、今年はコロナ禍で減ったとはいえ、8回分計上されていました。

日付金額内容
4.1018,280ぱるるん 会長
12.287,7807/23 水戸RadioJARL収録
12.28 7,78010/2 水戸RadioJARL収録
12.28 7,78010/16 水戸Radio収録
12.287,78011/13 水戸Radio収録
12.287,78011/27 水戸Radio収録
12.287,78012/4 水戸Radio収録
12.287,78012/18 水戸Radio収録

昨年は、1回2万円近い水戸への出張旅費が多く計上されていました。水戸は東京から日帰り圏内ですが、髙尾氏は宿泊されていたのでしょうか。ところが、昨年6月に会計帳簿が開示された後の出張旅費は1回7,780円 (税込) に改善されています。往復の特急料金のみで、宿泊(費の請求)をやめられたのでしょうか。

髙尾氏の「定期代」と「駐輪場代」が、今年も計上されていました。3ヶ月ごとに4回、合計約15万円です。コロナ禍で定期代の支給を廃止する企業も多い中、会長職はそもそも非常勤なのですから、実費精算で十分ではないでしょうか。

「手土産」「祝い金」

昨年は渉外費・雑費に計上されていた「手土産」や「祝い金」が、今年は激減しています(若干のお歳暮がありました。)。もっとも、 今年はコロナ禍で出張が制限されたという特殊事情があります 。今後も、引き続き注視が必要です。

弁護士費用

「雑費」に、以下の弁護士報酬が計上されていました(いずれも税込み)。

鈴木弁護士への支払い分

日付金額内容
4.24~3.25660,000顧問料(月額55,000円)
6.25330,000仮処分申立事件(会計帳簿開示請求)
6.25110,000同事件に対する異議申立
6.25110,000定時社員総会相談料
7.22110,000定時社員総会事務所待機 相談料 2名
8.3110,000間接強制申立事件手数料
8.3110,000JARL宛て2020年7月15日付質問書にかかる手数料
(委任状・議決権行使書の扱いに関する問い合わせ)

法律事務所オーセンスへの支払い分

日付金額内容
9.25839,300第9回社員総会継続会法律相談報酬
9.25680 第9回社員総会継続会弁護士交通費
9.2561,600会計帳簿等閲覧謄写請求に対する相談報酬
10.23110,000法律顧問料 R2/10月分
10.23110,000法律顧問料 R2/11月分
10.231,189,650第9回社員総会継続会 その他法律相談 弁護士報酬
11.30110,000法律顧問料 法律事務所オーセンス
12.30110,000法律顧問料 R3/1月分
1.28110,000法律顧問料 オーセンス
2.2622,000法律相談弁護士費用 (会計帳簿等謄写請求事件)
3.2110,000法律相談 顧問報酬 オーセンス

2020年10月以降、2つの法律事務所に顧問料が支払われています。

表のうち、太字にした報酬(合計2,663,230円)は、会計帳簿の開示請求と、昨年9月の社員総会継続会に関する報酬です。

飲食費・旅費交通費の削減分が、弁護士費用で相殺されてしまった形です。

JARLの顧問弁護士は、JARL=会員の弁護士であって、髙尾氏・日野岳氏個人の弁護士ではありません。はたしてこれらの弁護士費用は、会員のため、会員の共通の利益のための支出といえるでしょうか。

ビューロー・JARLニュース

JARLの経常費用のうち、QSL費約7600万円とJARLニュース費3600万円が大きな割合を占めていますが、それらの詳しい内訳は知られていませんでした。JARLの財政改善を語るには欠かせない情報ですので、以下ご報告します。

(なお、会員ファーストの会は、「正常化プロジェクトがビューローやJARLニュースを廃止しようとしている」と主張していますが、事実ではありません。JARL正常化タイムズ第5号の記事をご覧ください。)

QSL費

「会員事業費/QSL費」という帳簿から拾いました。

項目金額
(税込)
備考
「仕分作業」55,000,000ビューロー受託会社への固定委託料
5,000,000×11回払い
郵送費24,884,291出雲郵便局、レターパック、料金後納
佐川急便1,355,467
備品と
思われるもの
350,961「折りたたみ式コンテナ」、
「カード用レターケース」等(詳細不明)
消耗品と
思われるもの
698,854封筒代10万枚(440,000円)、緩衝材、段ボール
タックシール、輪ゴム、指サック、付箋紙等
BIGLOBEクラウド
ストレージ年間契約
20,460(詳細不明)
消費税の算定の際に1円単位の誤差が生じている可能性があります。お含み置きください。

  • ビューロー受託会社は、月平均80万枚(20日勤務として1日4万枚)を処理する手作業を月額550万円の固定料金で受けてくれています。破格の安値ではないでしょうか。
  • ビューロー受託会社への委託料が固定ということは、転送枚数が大幅に増加し人出を増やさざるをえなくなっても、人件費の増加を受託会社側で吸収してくれているということを意味します(限度はあるでしょうが)。これは、ビューローの安定運営という意味で、JARLにとって特筆すべき好条件だと思います。
  • 郵便局と佐川急便への約2500万円の支払いは、会員のご了解とご協力を得て(例えば、1枚のカードに複数のQSOを記載する、同じバンド・モードのQSOについては発行しないなど)、適切な範囲でカードの枚数を減らすことができれば、確実に減額できる項目です。
  • 会員向けの「靴箱」と「レターパック」と「封筒」では、発送費は異なるはずですが、その割合は、会計帳簿からはわかりません。従量制の導入を検討すべきです。
  • 備品・消耗品費は、受託会社ではなくJARL側が持つことになっているようです。現執行部は、消耗品費を削減したとアピールしていますが、QSL費全体に占める割合は小さいので、実際の費用削減効果は限定的です。

J・ニュース費

「会員事業費/J・ニュース費」という帳簿から拾いました。

項目金額
(税込)
備考
制作費用4,740,615版下、表紙デザイン料、イラスト代
一部業務委託費(月額12万円)等
紙ニュース印刷代16,103,277年4回:各47,000部前後
紙ニュース発送代16,305,183輸送費、ポリ封筒代、宛名貼付、発送下請代
電子版1,796,960電子版作成費、保管料
点字版309,714点字手数料、点字印刷
消費税の算定の際に1円単位の誤差が生じている可能性があります。お含み置きください。

  • JARLニュース費3600万円のうち、コンテンツの作成に使われているのはわずか500万円弱にすぎません。
  • 紙ニュースの印刷に1600万円、発送に1600万円、合計3200万円も使われています。
  • 令和2年度事業報告によれば、JARLニュースの発送部数は平均45,115部に対し、メールマガジンの配信数は30,452もあります。情報発信としては、相当数の会員が受信しているメルマガをもっと活用すればよいのではないでしょうか。
JARL令和2年度事業報告より引用
  • 赤字削減のための緊急対策として、例えば、JARLニュースをPDF版にして会員専用ページに置き、メルマガで知らせる方式にすれば、紙ニュースの印刷代・発送代のかなりの部分を比較的かんたんに削減できるのではないでしょうか。
  • 根本的な対策としては、例えば、「新着情報が3カ所に分かれている」等、とても見にくいJARLウェブを抜本的に作り直して、ニュースやイベント情報、地方本部・支部の活動等、速報性が必要な情報はJARLウェブで提供するようにした方が、利便性が高いのではないでしょうか。
  • 紙JARLニュースを残すとすれば、真ん中のカラーページのような「読み物」(ストックの情報)に特化することも考えられるのではないでしょうか。

なお、JARLニュースに1枚紙のパンフレットが入っていますが、それに関する費用は別立てで、「会員事業費/広報活動費」に計上されています。それ相当の経費がかかっていることがわかります。

項目金額
(税込)
備考
雷傷害保険JN封入用チラシ印刷50000枚95,040印刷代
オリパラ記念局JN封入用チラシ印刷50000枚
(オリパラ記念局中止に関するもの)
143,205印刷代
JARLバンドプラン作成50000枚324,775印刷代
制作費込み?
アンテナ保険JN封入用チラシ印刷代47000枚102,697印刷代
JN同封リーフレット作成費「社会貢献」
「体験機会拡大」の取り組みについて
110,000制作費
JN封入制度改正PR 47000部136,903印刷代
JN同封JARL会員ありがとうキャンペーンチラシ制作費110,000制作費
消費税の算定の際に1円単位の誤差が生じている可能性があります。お含み置きください。

予算対決算 対比表(過去3年分)

最後に、正常化PJのメンバーが作成した参考資料がとても見やすいのでご提供します。お役に立てば幸いです(誤植等ありましたらご容赦ください)。

(今年も、JARLの会計帳簿は電子化されているにもかかわらず、電子データではなく紙で開示されました。以上の数字は手計算で出しています。細心の注意を払いましたが、違算や誤差がありましたらご容赦ください。)

(2021-06-19 記)

署名に際し頂いたご意見(その8)

髙尾会長、日野岳専務理事及び佐藤監事の辞任を求める署名は、2021年6月15日19時の時点で、1006件(Web署名960件、紙署名46件)に達しました。ご協力ありがとうございます。

内訳は以下のとおりです。

辞任を求める署名の数
髙尾会長1004件
日野岳専務理事998件
佐藤監事994件

署名に際して頂いたご意見をご紹介します(原文通りです。)。

  • 私は、小学生の頃免許を取り、中学生で開局、社会人となり20年、JARL会員になろうと思ったところ、このような事態となっており、入会するメリットがあるのか、疑問に思わざるを得ません。納得のいく現執行部の対応もみられず、QSLカードの転送もしなければ、入会するメリットはどこにあるのでしょうか?正常化プロジェクトの皆様の質疑に、真摯にこたえられなければ、説明責任を果たせないのであれば、ご辞任頂くのが妥当と考えます。
  • 今年、2月までJARL会員でしたが、現在のJARLに嫌気がして退会しました!
  • 経費節減に最大の努力を! e QSLの導入されて紙QSLの有料化、JARL ニュースの廃止(文字が小さく読むことが出来ない、発行すのなら新聞の文字ぐらいする)
  • 異常な理事会構成を次回の選挙で是正し定款の改訂を目指しましょう。
  • 新しく無線をしたい方にとって、近くにOMがいない場合は、なかなか、とっつきにくい。この点を姿勢を下げた目線でやらないと、新規は増えないし。単なるハイテクの老人ホームになる気がします。アマチュア無線やると、こんなことができるよなど、わかりやすい、ようにしてほしい。都会はOMがいるからいいですが、田舎は単なる老人の集まり会になってますら、10年後は危険ですね。目線が高すぎる。
  • 元々JARLメンバーでした。選挙等、棄権せずに投票しても、そのたびに出る疑惑の根回しや、根拠の意味不明な理由付けによる解任等、今のJARLの在り方が嫌になり退会致しました。
  • JARLの組織を私物化する人たちに任せておく訳にはなりません。私たちで出来ることは一つ一つの積み上げだと思いますので諦めずに意見を言うようにしましょう。
  • (1) 対外的な窓口として、きちんと機能する組織となってほしい。将来に渡りアマチュア無線の立ち位置を確保することが重要と考えます。(2) 新しい技術を追求し、進歩的な考えを養護する姿勢を持ってほしい。D-STAR委員会など、もっとオープンに議論する体制にならないのか。
  • 活動等お疲れ様です、ありがとうございます。会長一派はなんてことしてやがるとは思うのですが、香港やミャンマーなどと同じでどうにもならないのかなと無力さも感じられるようになってきました。次の社員選挙でどうにもならないようならもう見切りをつけるときなのかなと申し訳ないですが思ったりもします。
  • 早く正常に戻って欲しい!
  • EQSLの導入などIT化を図って、ムダの無い健全なJARLを構築して欲しい。
  • JARLに入会したばかりですが、タウンミーティングで、JARLが風前の灯である事を知りました。会員として軌道修正のために署名に参加します。
  • 身勝手な理由でJARLの予算を食いつぶしさらには保身を図られている幹部の皆さん。あなた方は自分たちが初めて電波を飛ばした時の感動を忘れてしまったのですか? このままではJARLどころかアマチュア無線の未来すら危うい現状に気づきませんか? 本来、高齢化が進むアマチュア無線の世界を若返らせるべき責務を負うのはJARLのはずです。私は以前は「永年会員」でした。それが「ライフメンバー」という改悪がなされたときに一旦はライフメンバーへの移行を行いませんでした。しかし、丁度その頃ファーストQSOした高校生ハムに「カード交換できない」と告げると、本当に残念そうな声が帰ってきました。「未来の有望なハムを大切にしよう」そう思った私はその後「ライフメンバー」の手続きを行いました。
  • いい歳した大人がする行為とはとても思えず、ただただ呆れるばかりです。
  • 老害には退場していただきたい
  • 40代の正会員です。ハムを始めて10年の初心者ですが、連盟は我々ハムのために活動してくれてるいると妄信し、少ない小遣いの中から高い年会費を納めてきました。一連の会長の会費私物化と思える行為には落胆しました。高齢化、先細りする一方のアマチュア人口、世間のハムを見る目、などなど厳しさをます無線を取り巻く環境を打破してくれる、人間味溢れた役員に連盟の舵取りを任せたいです。正直、正常化プロジェクトの方々の活動を全て理解したとは思えません。しかし、何かしらの改革は必要だと感じます。ハムの未来のため、プロジェクトを信じ署名を行います。
  • JARLが遅からず財政破綻することには驚きはなかったが本部のみならず地方までに汚職が蔓延しているとは驚きです。連盟解散も仕方ないですね。その前に背任を摘発する為にも、早期解任は必須ですね。
  • 時代は変わっています。限られた財源、取捨選択をしない限り事業継続は困難かと思います。その道筋を早く付けないといけないと思います。
  • JARL正常化タイムズ第号をシェアさせて頂きました。 皆さん、日本アマチュア無線連盟JARLの危機的状況をまずはこのタイムズでご理解下さい‼️ 夢を膨らませHAMの世界を目指すこれからの仲間たちに、本来のJARLを引き渡す事がとても重要です。 回りくどい表現は、分かりにくいのでボクの判断で以下に記します。 現在のJARLの代表含め数名の除名を第一に行うべきである事。 後任については、ボクの立場での説明は控えますが、切望するのは、現況代表者の流れを踏襲しない精神性の高い人材である事。 現在JARLは普通に機能しているとお考えでしたらそれは全く違います。 これまでの会員から蓄積した資金の繰越を個人的判断で不平等に使っていると言う事です。しかも、一定の社会的評価を得るべき代表者がです。 時には私的な用件にまで大切な会員のために活かされるべき資金が抜かれているとすれば、アマチュア無線の精神からしても不適格であり、一般常識においても裁かれなくてはならないはずです。 腐敗したJARLを物語る事実は、自身に都合の悪い人材を排除すると言う決定的な悪行であります。 本来、会員や社会貢献の為に活動を活かす考えが先にあるべきですが、少なくとも今の代表者にはそれがありません。 金と名誉(権力)に支配された人間のやることは、まず都合の悪い人材を排除します。 会員側に立って考える代表者は、仮に反対勢力があったとしても、自らの暴走をしないためにも簡単に除名などしないでしょう。 いろんな考えがあってよいのです。 それにより、平等が保たれ、互いの行き過ぎが是正されます。 しかし、今現在の代表者にはそのような考えは感じられません。 ボクからみたら、乗っ取りに相当します。 如何でしょう? もう、自分は人生含めハムライフも残りを数える方が簡単な年齢にまいりました。 しかし、昭和53年に単車で巣鴨のJARL本部へ終身会員費の全納に出向いた時の事は今も新鮮です。 その会員証の裏書きにある約束は裏切られ、さらに会員を踏み台にしながらの悪行がこのまま続けば、近い将来JARLには繰越資産は枯渇してしまうのです。 JARLが会員を中心とした善良な人々の絆のために活用されず、僅かな不適格者にこのまま解体されてしまうのは絶対防がなくてはなりません。 若き次世代の善良なHAMのためにも、ここで本来の機能を果たすJARLにしなくてはならないのです。
  • 文章・資料を見て完璧な私的流用確定です!年間7200円がこのようなことに使われてるなんて許せません。30年近く会員でしたが…唖然です!会員でいいのか考えさせられてます!
  • 理系離れを促進する行為だと思います。
  • 自称頭の良い人の集まりなのに人材に恵まれないですね

(2021-06-15 記)