「三浦電波監視センター」が髙尾会長を叱責

JA2HDE木村時政理事のFacebookへの書き込みを転載いたします。私たちJARL正常化プロジェクトは、髙尾義則氏のバラマキ体質を強く批判すると共に、「三浦電波監視センター」にしかるべき対応をするよう求めます。

先日JARLは会計帳簿を開示しましたので、調べる中で金券購入が有りました。

当初は気には掛かりましたが特には問題視していませんでした。

しかし、送り先が判明しました。皆さんはJARL NEWS 2020年春号の記事を覚えていらっしゃいますか、高尾会長が総務省関東総合通信局「三浦電波監視センター」を訪れました。

高尾会長が帰った明くる日、職員の方が金券が入った封筒を発見してJARL事務局の宮田総務部長に電話で叱責して送り返したそうです。

しかし、その後何の謝罪も連絡もない!JARLはどうなっているのかとの苦情を頂いています。

私が思うには高尾会長はお役所に対してとんでもない行為をしたと思うと共に「三浦電波監視センター」の皆さまには大変失礼な行いをした事をお詫び申し上げますと共に会長からも何らかの行動をするように伝えておきます。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=3152195684872593&set=a.166113176814207&type=3&theater

(2020-07-09 記)

「金券」の内容について補足します。2020年1月9日に「渉外費」としてビール券12枚分10,428円が支出されたことが、JARLの会計帳簿に記録されています。

これが、髙尾会長が「三浦電波監視センター」に持参した金券に該当します。現在のビール券の定価は1枚869円ですので、12枚分の価格に合致します。

(2020-07-09 12:40 追記)

“「三浦電波監視センター」が髙尾会長を叱責” への 3 件のフィードバック

  1. 叱責いうてもどの程度のお叱りだったのでしようか?「コラ〜ッ、会長、こんなもん持って来てから、何考えとんじゃ、受け取れるわけないやないかい、持って帰らんかい」と高圧的にでも言われたのか、それとも苦笑混じりに「いやぁ〜、会長はん、困りますがなこんなことされたら、ワシら貰うわけにはいきませんのや」とやんわりと言われたのか、そのへんのところがイマイチよう分かりませんわ。ま、ビール券の是非はともかく、あくまでも私見ではありますが、よそ様のお宅お伺いするのにええ年こいた大人が手ぶらでいうのもなんだかね。とチョット思いました。こんなコメント全否定されるんやろなあ。絶対に、会長と名字が同じやけど偶然です。当然会長の敵でも味方でもありません。勿論「JARL正常化プロジェクト」に対しても。

    いいね

  2. JARL会員ではないのですが、本件、公務員に対する明らかなコンプライアンス違反で笑っちゃいました
    そりゃ、総務省の電波監視センター側は激怒するでしょうね。
    万一受け取っちゃって、それがバレたら懲戒処分(担当者は当然としてセンター長レベルまで懲戒の可能性有)は必至ですからね
    JARLという組織は全体的にコンプライアンス感覚が欠如しているようですが、さすがにここまでとは酷すぎです。

    いいね

コメントを残す